よくある質問

アイシネンって何?

フロンガスを一切含まない環境にやさしい断熱材です。スプレーで施工箇所に吹き付けることで約100倍に発泡し建物のありとあらゆる隙間を埋めつくすことで、非常に高い気密性と断熱性をもたらしてくれます。アイシネンフォーム(アイシネンの発泡)の99%は空気でできているので、とてもナチュラルで環境にもやさしい断熱材です。また経年劣化を起こさず施工時の性能を半永久的に維持するので、長期にわたり安心で快適な住環境をサポートします。

アイシネンの断熱性能は?

アイシネンの熱伝導率は0.035w/m・kです。この数値は高性能グラスール24kgに値します。しかしグラスールと同等の断熱性能ではありません。アイシネンは高い気密性との相乗効果で熱損失を抑えるので、断熱性能はグラスウールのそれよりも高く感じられることでしょう。またC値(隙間相当面積)は在来、2×4などの工法に関わらず平均1.2~1.4を記録しています。

アイシネンを使用しても壁体内結露は起こりますか?

アイシネンは住宅のありとあらゆる隙間を埋めるので外気温と室内温との温度差による「露点」はできません。また通過する水蒸気も露天がないために結露となることもありません。なお入り込んだ水蒸気は室内に適度な潤いを与えたのちに、換気などで室外へ排出されます。

どんな環境下でも施工できますか?

アイシネンは従来の現場発泡系の断熱材よりも原材料の温度管理が容易になっています。このため、天候や気温・湿度に関係なく施工することが可能です(-50℃の環境下でも施工可能)

戸建て住宅以外の施工例を教えてください。

アイシネンは一般住宅以外でも施工されています。米倉庫、穀物貯蔵庫、花出荷倉庫、岩盤浴、運送倉庫、冷凍倉庫、トランクルーム、クリーニング、工場、ワインセラー、寺院、福祉施設、モーテル、マンションetc…。このように、アイシネンは様々な施設において施工されています。

他のウレタンとは何が違うのですか?

一般的なウレタン(硬質ウレタン)とは気泡構造が違います。その独特の気泡構造のためアイシネンには吸水性がなく、水に対する劣化現象が起こりません。また作り出されるフォームは非常に柔らかく、地震などで発生する住宅の歪みにも追随します。なお分類状、アイシネンは軟質ウレタンと呼ばれます。

アイシネンのお値段を教えてください。

アイシネンはグラスウール/ロックウールなどと比べると7~8倍高く、そして近年注目されている外張り断熱・セルロースファイバーなどと同等の価格帯です。また、構造と一体になった外断熱と比較すると約半額の価格帯です。なおアイシネンは認定技術者による完全責任施工ですので、上記でご紹介した価格は施工費用も含んだ価格となります。正確な費用はお見積り時に算出いたします。

アイシネンは燃えるの? 有毒ガスは出るの?

アイシネンは難燃性で自己消火機能を持った断熱材です。火がつくとその部分だけが炭化し黒くなりますが、火の当たってないところに延焼することはなく、火を離すとアイシネンに火種が残っていることもありません。また、炭化した部分からは黒い煙が出ますが(紙などを燃やしたときのような匂いがします)、一般的なウレタンとは違い有毒ガスは排出されず、一酸化炭素などの物質しか検出されません(一酸化炭素などはわずかに出るので、全く無害だとはいえません)。